間取りの広さや方位、形状など4,800通りのパターンセレクトをご用意することで、
よりひとりひとりのお客様の理想に近い住まいづくりをご提案致します。
また住まう方の好みを想定しながら色彩・空間演出の専門家ならではのトータルコーディネートを設定。
多彩な選択肢の中からベストの空間を選んで、理想の生活をお楽しみ下さい。
設計する間取り一つ一つが、その家族の形となります。
まず、家事動線や生活動線を考え、家族共有スペースやプライベート空間をより豊かにするために 計画段階から家族の変化に対応できる可変性のある間取りを考えていきます。
また、窓から差し込む光や風で四季を感じる事ができるように設計します。
その景色が、住むほど家族にとって原風景となるようわたしたちはこだわりを持って造りあげていきます。
・『もっとこうしておけばよかった』をなくすために
間取り設計をするのではなく、生活設計がもっとも重要と考えております
気が付かない、思いつかない事も新しく発見しながらの家づくりにしていきましょう。
ファンナハウスでは間取りや空間を設計士だけでなくコーディネーターを含め、
ご家族が暮らしやすい間取りや美しい見せ方を2者でじっくり検討します。
自由設計の最大の魅力は、“規格” という制約なしに、自由にご要望に対して反映できることです。
吹き抜け空間、オープンデッキ、効率的な動線計画、大容量の収納スペースなど・・・
『こうしたい!』 を沢山詰め込んだ、世界にただ一つの空間を叶えることが出来るのです。
それぞれのライフスタイルに合わせ、
あらゆる角度からのデザインをわたしたちと一緒に考えていきましょう!
間取りや空間を考えるうえで、まず一番最初にイメージするのがリビングです。
こだわりのあるリビングにすることで、家族の団らんの場となり、居心地の良い空間となると考えます。
また、開放感あふれる空間とするために、リビング階段(らせん階段やスケルトン階段)にし、
天井を吹き抜けや上げ天井にすることで、おしゃれを演出することができると考えます。
ウッドホーム株式会社では「good living」をテーマに家族が自然とリビングに集まってくるような生活スタイルを提案いたします。
「良かった、やっと出会えた!」
お客様と住まいづくりの話を進めていると、そう言われることがよくあります。私たちにとってはうれしい言葉ですが、裏を返せばお客様がそれまで会われてきたハウスビルダーさんとは、残念ながら相性が合わなかったことを意味します。
「最初は夢を持って話を進めていたが、意外な自由度の無さに次第に冷めていき、失望感に変わっていった...」という悩みをお持ちだったのです。
私たちの住まいづくりはプランナーがお客様の夢や要望を詳しくヒアリングし、まずは「暮らし方のコンセプトづくり」からスタートします。このコンセプトをもとに、担当設計士とコーディネーターがプランニングからファサード、ディテールのデザイン、設備の選定、ライティングコンディションまで、一貫してコーディネートします。
お客様の笑顔のため、この住まいづくりスタイルは「夢」を「形」にする上で非常に大切な部分と私たちは考えています。
ハウスメーカーなどでは実現不可能だったご要望も大歓迎。そこが設計に力を入れている地場工務店の腕の見せどころなのですから。
「施主はどんな家に住んだらいいのかわからない」という有名建築家の言葉があります。もちろん、お客様のご要望は取り入れつつも、設計のプロとしての提案をしながらプランのすり合わせをすることが本当の家づくりだと思っています。
また、家は車と違い、同じ間取りやカタチのプランであっても周りの家の日影によって、その日照条件が大きく変わってきます。
周りの家の状況からお客様の建てる土地の敷地を読み取り、家族が一番一緒にいるLDKを一番日当たりのいい場所にする為に、「吹抜けはいらない」というお客様にあえて吹抜けを提案して日当たりと太陽熱の確保を行う場合もあります。南に家が建っていなくても、あえて南に家が建った不利な状況でプランを考えます。
お客様が気づかない部分をカタチにしながら、もちろん家事動線や収納にもこだわったプラン作りをしていきます!