熊本の大地震では繰り返し地震により、耐震等級2であっても木造住宅は倒壊や大きな損傷を受ける結果となりました。
また、耐震等級3といっても、今の日本の木造住宅では4号特例と呼ばれている、許容応力度等計算をせずに壁量チェックなど簡易計算をし、構造計算をしていると言っている住宅会社が沢山いるのが現状です。
ですから私どもでは、人の命を守る家づくりに関わるものとして、「鉄筋コンクリート住宅」と木造耐震金物工法である「SE構法」にこだわり、全棟許容応力度等計算をしたものでない限りご提供しないというポリシーのもと家づくりをしていきます。
さらに、全棟自然エネルギーを利用したパッシブデザインを行います。このパッシブデザインでは、南に大きな窓を作ったり、吹抜けを作ったりして、冬の太陽熱を室内に取り入れるため、構造負担がかかります。だからこそ、「鉄筋コンクリート住宅」と「SE構法」の許容応力度計算等と呼ばれる詳細な構造計算により構造的な安心が必要なのです。安心で快適な家に住みましょう!
ウッドホーム株式会社は江戸時代から150年以上も続く建築金物屋を起源としており、
創業以来木造建築に関わり続け、木の材質の素晴らしさを受け継いできました。
木の良さを知り尽くしたウッドホームの作る、木造建築「FAVO」とコンクリートの家「コンク」
木造建築の温かみのある家づくりとRC建築の災害に強い家づくりを手がけています。 ウッドホームは木とコンクリートの優しい家を提供している工務店です。
弊社は全国安心工務店にも選出されており、今後公共事業にも参画して参ります。
住宅の性能の中で一番大切なものは、強い構造だと考えています。 長期優良住宅を標準仕様としていますが、基本的に耐震等級は3以上にて提案しています。 繰り返し起こる地震にたいしても対応できるよう、制震ダンパーを採用したり 大開口が必要な場合や天井高さを高くしたい等のご要望があればパナソニックの工法である、テクノストラクチャーを採用しています。 そこで育った子供たちが、愛着を持って住み継がれるような住まいを目指しています。
丸晋建設では構造にもこだわっています。
すべての物件で地盤調査を行い、適切な地盤補強を提案。基礎はベタ基礎を標準としています。
また自社大工や構造材にもこだわり、地震に強い家を目指しています。さらに長年のノウハウを活かした独自の
工法や換気システムで快適。外からでは見えない部分にまで、誠実に向き合った家づくりをしています。
私たちはSE工法を取り扱っています。
強度が高く品質の安定した構造用集成材を柱・梁に使用。その柱と梁を専用のSE金物で剛接合 したラーメン構造がSE構法です。さらに全棟に対して構造計算を行い、耐震性のチェックを行います。 柱と梁、そして最低限の耐力壁で強度を確保するSE構法は、耐震性を保ったまま壁の少ない自由なプランを可能とします。
SE工法は創立以来、地震による倒壊がゼロの信頼できる工法になります。
安心・安全の家づくりをファンナハウスと一緒にしませんか?
全棟、構造計算による耐震等級3(許容応力度計算)が標準。壁量計算の耐震3ではありません!
ニケンハウジングは、耐震と高機能のSE構法「重量木骨の家」の工務店です。
「重量木骨の家」とは、全国わずか約60社、選ばれた工務店のみが建てられる注文住宅の名称です。
天然木材の長所はそのままに欠点を低減し、鉄骨造やRC造と同様の構造計算(許容応力度計算)を建物のみならず基礎まで行い、木造ながら究極の強さを生み出します。 また、従来の木造建築では不可能だった大空間・大開口(ワイド最大9m)を実現し、「スケルトン&インフィル(構造体&内装)」の設計思想により、暮らしや家族構成の変化に応じた間取り変更・リフォームが可能です。
SE構法 戸建・注文住宅累積施工棟数愛知県NO.1のニケンハウジングで建てる、強く、 美しく、資産価値の高い家。
省エネで快適なパッシブデザインにも対応したワンランク上の木造住宅を実現します。
ご存じですか?
木材の寿命は、伐り出された年輪(木の年齢)よりも何倍も生き続けることを。
法隆寺は、創建1300年を数えますが、そこで使われている木は、今でも生きています。
木の本質を知り尽くし、木本来の強さ、良さを引き出す、それが私たちの役目です。
耐震等級3は、皆さんが確保すると思いますが、果たしてそれだけで良いでしょうか?
東南海沖地震の予想震度は、地域によっては震度7も予想されています。
耐震等級3とは、震度6強で、大きな損傷を受けない(多少の損傷は有る)レベルです。
耐震等級3の壁量計算値は、1.5倍以上と有るだけです。
K'z Homeは、壁量2.0以上を目標値とし、そうした見かけの耐震等級だけでなく、柱1本1本の強度測定を行い適材適所に使う事で、目に見えない強さを造り出します。
そのため「建物は基礎が第一!」と考えています。
ご家族が安心して暮らせる安全性を第一に設計しています。熊本地震の建物倒壊結果から分析し耐震等級3はもちろん地震に強い金物工法を採用、それに基礎にはベタ基礎ダブル配筋を使用して、お子様まで価値の残る家づくりをしています。
※長期優良住宅認定耐震等級3(1.5倍)適合証明書付
第三者が証明した住宅になり建物には全額地震保証が付いた家になります。
また、大スパンにおいて筋違いのいらないFGフレーム工法により、重量鉄骨同様の大空間プランもご用意しております。
加えて、基準耐震等級からさらに2ランクUPの強度を持つ『粘断震工法Ⓡ』家丸ごとダンパーは阪神大震災の地震エネルギーを80%吸収し揺れを1/2に軽減する工法もご用意しております。
丸共建設は、無垢材・自然素材を基本とした日本の風土に合った家づくりをしております。
私たち飛騨の職人の住まいづくりがお客様に提案できることは、素材を生かし、木の薫り、ぬくもりを感じていただきながら、お客様が健康に安心して暮らし続けていただくこと。
適材適所に無駄なく活用して、木が持つ「欠点」も積極的に利用することで長持ちする建物を建てることができます。
丸共建設は、お客様の“住み心地”を一番に考えて、木のやさしい風合いに包まれた癒しの時間をご提供します。
家族が安心して幸せに暮らせる住まいであってほしい。
だからこそ私たちは構造に強くこだわります。
ネクストハウスは木造戸建て住宅最高ランクの耐震等級3が標準です。
また近年注目される繰り返しの地震にも強い制震装置も対応可能。
そして木造住宅ではハウスメーカーの中でも最長クラスの 60年長期メンテナンス保証もございます。永く住まう家の大切な暮らしを守ります。